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腰痛


持病の腰痛に数十年もの間、苦しんできました。

そんな状態でも気合を入れてトレーニングを何年も続けてきたので、ここに来て更なる激痛に見舞われることになりました。

激痛の余り、ブログなどとても書く気分にはなれず、もう2ヶ月も更新しないでおりました。

あまりの痛さのため、そこら辺に転がっているペットボトルとかも拾いたくもありません。

もう何をしてても痛いのです。

今年のうちにこの厄介な腰痛をある程度まで治そうと本気で治療院に通うことにしました。

これまではTVでも紹介されたゴットハンドを名乗る有名どころに数ヶ月予約待ちで行ってみたものの全く改善されることはありませんでした。

自分の場合は、よく言われる腰痛は仙腸関節の歪みに有り!で治る類のものではありません。

現在は、腰痛は内蔵との相互作用性で成り立っていることから内蔵を調整する整体院と、ハイボルテージでの高電圧電流刺激で筋肉の奥深い箇所の組織まで伝達させ筋肉の炎症を和らげる整体院の二箇所に通院しています。

どんな強もみのマッサージや中国鍼治療を行っても届かない深部の長年凝り固まり炎症している箇所を一発である程度まで和らげてしまうというものです。

他の電気治療は、皮膚の表面近くだけで奥深くまで入っていかないので根本的に違います。

ハイボルテージの電圧を通常よりも上げていただき、ここは我慢して耐え抜いてでも腰痛を緩和して帰りたいものです。

ランボー3の映画で、敵陣の捕虜となって高圧電流を流され耐えるランボーを思い浮かべてみます。

治療中は皮膚の表面も痛いのですが、筋肉組織の奥深い所まで届いているのがよく分かりグイグイ・バシバシ・グサリグサリと刺激が伝わってきます。

通常だと3分とか5分程度らしいのですが、30分程行っていただきました。

その日から二日間は物凄い脱力感と倦怠感、それとどうにもならない程の睡魔に襲われました。

体の中に高圧電流が流れるのでかなり体力が消耗されるみたいです。

日本に導入されたのは5年ほど前。これ、なんでもアスリートにはうって付けの治療なのだそうです。

そんな刺激がもう病みつきになりそうです。

特に筋トレしている方は、自分と同じように腰痛に悩んでいる方が多いと思いますが、ハイボルテージ治療は試してみる価値は大いにあると思います。

腰痛がかなり緩和されてきましたので、ブログとネット販売を再開していくことにします。


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